乱歩奇譚六話から最終話
乱歩奇譚見終わりました。
いい意味で期待を裏切られました。
最後まで観て最初に上げた記事と印象は変わりましたが、訂正せずそれはそれで残しておこうと思います。
いやぁ、6話のアケチが赤ちゃんをあやすシーン、キュンキュンしました(笑)
満足です、ごちそうさま♪赤ちゃんあやしながら足で猫ちゃんグリグリしてるのたまらなく癒されましたww
キャラ弱いなんて言ってすんません!
好きですw
7話からコバヤシくんではなくアケチが活躍します。
まぁ、このままアケチが控えめで終わるとは思っていませんでしたが
ここでやっと仕事します。
最初は推理アニメだと思っていましたが、私の中でこのアニメは
“他人との距離”というイメージを持ちました。
コバヤシやアケチから見たときの他人との距離。
影(モブ)だった事から認識、意識の薄さ、
最初から描かれていたハシバをコバヤシが一瞬モブに見えたこと、関心や心の距離を表していたと思います。
その他にも人間椅子での被害者と犯人との距離、
影男と被害者の距離、
影男と犯人の同じ趣味なのにずれている価値観の距離(ズレ)
同じ職場で働いている親友同士でも被害者になった人と加害者になった者の距離
コバヤシとハシバの距離
カガミとナカムラ
アケチとナミコシ
近いようで真逆、対(ツイ)であり対(タイ)であるなと思いました。
そしてナミコシがかっこ良くて良かったです。
イケメン好きとしてナミコシの登場で気持ち上がりました。
やぱ二次元のイケメンはいい!!(笑)