乱歩奇譚第三話四話五話 影男、二十面相、、芋虫の感想

影男は一話完結でした。

見終わって少し胸が苦しくなりました。

 

こういう小さな子供が誘拐されたり殺されたりするの個人的に弱いです。。

 

紙袋を被った影男、、ヤバいです。結果ものすごくいい人だけどキモいです。

しょっぱなに、幼女は神!!発言してます。

紙袋被りながらですよwwwいっちゃってるよww

 

立ち姿も傾いてて不幸オーラでちゃってます。

変装が得意です、あなたこそ探偵事務所にでも入って仕事した方がいいのでは?

そんな感想。

 

最後の最後まで素顔がでてきませんでした。

変装姿か紙袋。

実態を明かさない、だから影男なんですね。

 

 

 

二十面相、芋虫は話が繋がってます。

紙袋・・・じゃなかった。影男の犯人も登場します。

 

こちらのお話は二十面相が法の裁きを逃れた人物を殺していくお話です。

推理やトリックなんてものはほとんどありません。

この乱歩奇譚の楽しみ方が5話目からなんとなくわかってきました。

乱歩奇譚5話は、作品の傾向をはっきり伝える回になった気がします。

ミステリーはミステリーでも人間の心の中、闇、孤独、ジレンマそういった部分が描かれているように思います。

物語を見ていて胸が苦しくなるシーンがあります。

5話ではほとんど台詞がなかった主人公コバヤシくん、1話2話で彼の狂気じみたシーンや台詞がありましたが、5話ではどんな事を思っていたのでしょう?

 

ここまで見てだんだんと期待値が上がってきています。